帰りの空港でもやらかした話(飛行機の話いい加減終わりたい)

気づいたらほぼ一年近くブログを放置するってまったくどうなんでしょうw


その間に自分の環境も色々変わり、クッソ忙しい仕事に嫌気がさして転職したのにさらに忙しい環境になっていたり…まあその事はおいおい。


ともかくこのロンドン話いい加減完結させたいので重い腰を上げ筆を取りました。


ロンドンはハイドパークという巨大な公園があり夏にフェスやるんだけど6万人収容のフェス(って東京ドームよりちょっと多い、フジロックのグリーンステージ4万人の1.5倍)を「公園のごく一部」でやるってのがすごい。

フェスの話はバンド愛が凄すぎるの巻ということですでにTumblerに詳しく書きまくりまして完全燃焼済。

不完全なのは帰りの話…空港ミスからの飛行機乗り換えでロンドンには丸2日もいられないという中で、フェスの次の日にバンドファンのTwitterフォロワーさんとのお茶タイムを試みた私。

さらには無料のアートプロジェクトみたいなものまで欲張って見てたんだけど、すっかりヒースロー空港が東京→成田くらいの距離あんの忘れてたね…

気づいたら出発2時間前になっててもう空港いなきゃいけない時間やん!と慌てて出発。ショートカットのしようもなく出発30分前くらいに空港着いて、トルコ航空のロビー探す(あせるあせる)

トルコ航空のCA(オッサン)にチケット見せると隣のCA(若い)となにやらトルコ語で会話しつつ、いきなり私に「Too late.ナンチャラカンチャラnext airplane」的な事をぬかした。


は?( ゚д゚)

いやいやいやいや。


ここで私の脳裏に再びあの航空券取り直しの悪夢がよぎる。一瞬請求額もよぎる。ないないないない。まだ時間あるでしょうなんとかしてー的な事をまくし立てて、なんとかCA(若い)の重い腰を上げさせ、特別ルートみたいな所を通り(多分要人用)出国審査もすっ飛ばし荷物チェック。手荷物だけで良かったわー。しかしパソコンやら電気機器が多くてチェックに時間かかり、CA(若)からチッと舌打ちされ「パソコンは置いてったらどう?」とかジョークかなんか判断つかない事を…( ゚д゚)

うんまあ海外クオリティやし。

とりあえずギリギリセーフで搭乗でき無事帰国の途に着いたわけです。

それからさすがに空港には余裕を持って行くようにはなったけどね…

(3つ前の福岡の話に戻る)


ちなみに後日、エミレーツ航空15万、トルコ航空23万と計38万の請求が届いた。あと携帯の海外料金が自分のと会社にそれぞれ2万ずつかかった。

返すのに一年くらいはかかったよ。


気をつけよう 甘い言葉と 空港名

注意1秒 支払い一生


肝に命じます。